首塚稲荷祭典

「首塚稲荷」という、おどろおどろしい名前のお稲荷様が、CoCoRuから歩いて10分ほどの場所にあります。

首塚稲荷

戦後開発されたという草薙の住宅地において、昔の里山だったころの雰囲気を感じられる場所です。

2017年3月15日に毎年恒例の祭典が執り行われ、CoCoRuの住人も町内会長さんに誘われお手伝いとして参加してきました。

▲一堂に集いお祓いしていただきました。

普通、お稲荷様では参拝者が油揚げをお供えしますが、こちらのお祭りでは焼いた油揚げを参拝者に振る舞います。

首塚稲荷

▲各町内からお母さんたちが集まり、600枚もの油揚げを手際よく焼いていきます。

ルームメイトと一緒にお手伝いしましたが、どんどん焼けていく油揚げをひっくり返すのはゲームのようで面白かったです。

さらに、同じ系列の草薙神社で伐採した竹を使用して日本酒をあたため竹の器でいただきます。

首塚稲荷

▲境内に穴を掘ってその中でたき火を起こします。そして竹筒に日本酒を入れて熱燗に。

▲竹筒でできた水筒。毎年氏子の方々が新しく作るのだとか。

▲焼いた油揚げと竹の器でいただく日本酒。美味しかったです。

▲お祭りは、地域の方々が一堂に集まって交流するいい機会です。平日昼間の開催なので、年齢層が高め。

ご近所の方と仲良くなれたので行ってよかったです。

祭典の云われや、なぜやっているのかについては詳しく聞けなかった(何人か尋ねた地域の方もよく知らなかった)ので、機会があれば調べてみます。

首塚稲荷神社の由緒曰く、3つの言い伝えがあるそうです。

1.ヤマトタケル東征の際に、この地で戦った戦死者の首を埋め塚を作ったから

2.梶原景時の愛馬「磨墨」の首を刎ねたところ、この地に落ちたため

3.今川氏が駿河に栄えた時代のこと、この地であった戦いの戦死者を集めて弔った。また、野狐が多く出没したので稲荷神社を建て祀ったと伝えられている

首塚稲荷神社(くびつかいなりじんじゃ)

祭神:宇迦之御魂神。 場所:静岡市清水区草薙1124

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